こんにちは、mitsuです。
今回は、観葉植物初心者がはじめにつまずいちゃう 水やり の解説をしようと思います!
皆さんには、水やりをするときに私が注目するポイントについて伝授しようと思います。
※ただし、注意点がございます。植物によっては、私の水やりのやり方が合わない子が多少います。よく観察して、合う合わないをご自身で判断し、その子なりの適切な水やりタイミングを見つけてください。
植物は意外と強い
水やりについて解説する前に、念頭に置いてほしいことがあります。
植物は思っているより強い!!
これです。多くで回っている子たちは、SMプレイ並みに厳しく育てても耐えられます。
厳しく育てた子は、強く成長します。
ここで言う”厳しく育てる”とは瀕死にするほど水をあげないのではなく、元気でいられる状態(雰囲気です(脳筋))をギリギリ保てるタイミングで水をあげることです。
水やりのポイント
私が水やりをする際に、注目するポイントは3点あります。
- 土
- 葉
- 環境
土
「水やりは乾いてからたっぷりと」は、観葉植物界隈の「開けごま」ですよね。(みなさんしっていますよね。)
やはり土の乾き具合は一番大切です。
この”乾いたら”というのは、鉢の土全体を指します。しかし、見ることができるのは表面だけですよね。ここが、落とし穴になります。
しっかり中まで乾いてるかを確認しなければなりません。
でも、いちいちほじくって乾き具合を確認するのは面倒ですよね。
そんなあなたには、サスティー!!
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これを鉢の真ん中あたりに指せば、鉢内の乾き具合を外から確認できる優れものです。
便利すぎる(白目)
ただ、大学生の私は使用していません。鉢の数買ったら、、、(確実に栄一は飛びますね)
ですので、私は土だけでは判断していません。
葉
植物は、水不足を起こすと段階的に身体に影響が出ます。つまり、この水不足の症状の初期症状のときに水をあげます。
読者の中には、恐らく水不足が心配な方もいますよね。
でも、思い出してご~らん♪
せーの「植物は思っているより強い」
多少の水不足は平気です。自然界を想像してください。雨が降らない日が続くことは普通にありますよね。大丈夫です。彼らは強い!
そして朗報もあります。水不足の時は、水を探して根をグングン伸ばします。みなさんは、喉が渇いているときは500mlペットボトルぐらい平気で平らげますよね。植物も同じで、水を探し伸びた根はたっくさんの水を吸います。
また、みなさんは、お子さんにはたっくさん食べて大きくなってほしいですよね。植物も同じです。喉が渇いているときに、液体肥料をあげましょう。大きくなるゾ☆
おっと、
初期症状について教えるのを忘れていました。
- 葉がうちに巻く
- 葉がしわしわになる
- 葉と茎が少したれる
- 就眠運動をしなくなる
- 開墾部が少し柔らかくなる
- 開墾部にハリがなくなる
などです。
これらすべてを含めて、元気度(雰囲気)としています。この元気さをつかむには観察する時間が必要となってくるので、ひたすら観察してください。
環境
この環境は、これ一つで水やりのタイミングが決まるものではありませんが、おおよそのタイミングをつかむのにいい情報となります。
生育期と呼ばれる春、秋はおおよその目安として3日に一回(うちの場合です。)、暑すぎる夏の場合は一週間に一回など。
また、土の乾ききる日を予測して、明日は水やりが必要だなと意識して見ると、水やり当日に忘れることが減るでしょう。
この環境も感覚が大切なので、時間をかけてゆっくりと養っていきましょう。
水やりの仕方
たっっっっっっぷりです。
おわり
以上、私が水やりの際に注視するポイントでした。
このポイントはあくまで私に合った方法なので、皆さんも自分に会ったポイントを見つけてください。そして共有してくださるとうれしいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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